公務員→民間転職のリアル

公務員が「やめます」と職場に伝えるタイミングは?どう言うべき?

転職に悩む公務員
転職に悩む公務員
公務員を辞める方向で考えているけど、いざ転職が決まったらどのタイミングで言えばいい?というか、何て言えばいいの?面倒なことにはなりたくない…

実際の会話例も出しつつ、辞意を伝えるタイミングと内容を解説します。

結論:勇気を出して言うだけ

まず声を大にして伝えたいのは、どんな事情があろうと「辞めます」と言うのを躊躇する必要はありません。

言うまでもなく「迷惑をかけてしまうかも…」と思う必要は一切ありません。

ちょっと厳しいことを言うと、そのメンタルだと大手企業では苦労します。

「言いにくいことを言うトレーニング」だと思って、勇気を出して辞意を伝えましょう

↓こんな風に思う人がいるかもしれませんが、思わせておけばOKです

クソ上司
クソ上司
一生安泰の公務員を辞めるなんておかしなやつだ。しかもこんな繁忙期に。これから色々な仕事を任せるよう育成してきたのに、よく平気な顔して辞められるものだ。

繰り返しですが、転職が決まったら「あとは言うだけ」です。

そうは言っても何か心配事があれば、いつでもご相談くださいね。

タイミングは最低限法律を遵守しましょう。

辞意を伝えるタイミングですが、最低限法律は遵守してください。

民法では、退職の意思を伝えてから14日後に退職できることになっています。

これは絶対に守るようにしましょう。

ただ、法律とは別に「企業、自治体独自のルール」があることも多いです。

・一般的な企業では、退職の1か月前までの辞意の表明

・僕の自治体でも、退職の1か月前までに伝えるのがルールでした

また伝える時期については「いつでもOK」です。

繁忙期だから…と遠慮する必要はありません。

僕も「自分が担当者の大きめ案件の進行途中」でしたが、スパッと公務員を辞めることができました。

あくまで僕の考えですが「いま自分が辞めたら迷惑がかかる…」と言っている人は、ちょっと自分を過大評価しすぎだと思います。

ちなみに「有休消化」についても言うだけです。

僕は1月という繁忙期のタイミングでしたが、すべてきっちり消化しました。

辞意を伝えた時の僕の実例

僕の場合はスパッと辞めれたので「上司との泥沼戦」にはなりませんでした。

「え、こんなもんなの?」と思われるかもしれませんが、僕の実際の例を参考にしてください。

ポイントは「自分の思いをストレートに熱く伝えて、上司を圧倒させること」です

瀬戸 「部長、おはようございます。今回は退職届のハンコを頂きたくお伺いしました。」

部長 「退職するって聞いたよ。どうして?頑張ってて期待してたのに。」

瀬戸 「私は行政改革に携わりたいと思って市役所に入庁し、現在も一部行政改革に携わらせていただいていて、光栄に思っています。しかし、現在の業務で得られる成長スピードを考えると、入庁前自身が思い描いていたレベルには到底達しないまま公務員生活が終わってしまうなと思いました。そこで、民間企業へ転職してビジネスを学び、将来はコンサルティング業等で行政改革に携われるようになりたいなと考えています。」

部長 「そ、そうか…。わかったよ。(押印)」

僕の場合は本当にこれだけでした。

上司の反応も「ここまで言われたら仕方ないか…」という感じで、変に粘ってきたりはありませんでした。

上司としても「職場に問題があって辞めたいのか確かめたかった」や「上司の上司や人事部への説明のために理由を聞いておきたかった」くらいだと思います。

何を言うべきか迷っている人は、転職活動時に面接で伝えていた思いをそのままぶつければOKです。

変に辞める理由や言い訳を作るとうまくいかないので、ストレートに言いましょう。

さいごに

ここまで「公務員を辞めると伝えるタイミング、伝え方」について解説してきました。

大事なのは以下の3点です。

①躊躇せず、余計な心配をせずに辞意を伝えて全く問題ない

②辞意を伝えるタイミングは法律または役所のルールを守ればOK

③変に退職理由を作らず、ストレートに伝えましょう

会話の実例も参考にしてもらいつつ、うまく辞意を伝えてくださいね!