上記の疑問に、実際に公務員から民間に転職し、現在まで公務員専門でキャリアアドバイスをしてきた経験に基づいて回答します。
結論:30歳まではスムーズに転職できます

本来キャリアの話は「あなたの能力と考え方なら転職できますよ」のように、一人一人と話してアドバイスをするべきです。
ところが記事ではそこまで細かく書けないので、あくまで一般論として聞いてください。
公務員の転職に限った話ではないですが、年齢を重ねれば重ねるほど転職は難しくなります。
より正確に言うと、30代中盤以降は「わかりやすい実績や、マネジメント経験」を問われるようになるので、単純に面接官の見る目も厳しくなります
その一方で、30歳前後までなら公務員であろうと不当な差別を受けたり、書類選考が全く通らないということはないです。
だからこそ、当サイトでは何度も「公務員が転職活動を始めるなら1日でも早く行動してほしい」とお伝えしています。
私が公務員から民間企業に転職したのは29歳の時なので、もう本当にギリギリ滑り込んだという感覚があります
もちろん「40代は絶対転職できない」ということではないですし、うまくアピールすることで転職を実現させることは十分に可能です。
わかりやすい実績がない公務員の面接対策

・売り上げ〇〇円を達成しました!
・組織の業務効率を〇〇%アップさせました!
このようなわかりやすい実績がない公務員が面接でアピールすべきは「仕事で工夫したこと」の一択です。
公務員への偏見として「お役所仕事を淡々とやってきたんでしょ」というのが根強くあります。
そうした偏見を跳ねのけるために「仕事で工夫してきたこと」を自信をもってアピールしましょう。
これは「職場で上司に評価されたかどうか」は関係ないです。
もし「仕事で工夫したことがない」という人がいれば、それはそもそも民間企業への転職を考え直すべきです。
もしくは、明日から「どこで工夫できるか?」を意識して業務に取り組んでみましょう。
最初は「自分の目の前の仕事で工夫できること」を出来る範囲で取り組んでみましょう。
それに慣れてきたら、徐々に「周りの人を巻き込んで工夫してみること」に挑戦してみてください。
もちろん簡単なことではないですが、特に20代後半以降の現役公務員が転職する場合は「マネジメント力がある」というアピールにもなります。
わかりやすい実績を作りにくい分、こうした「工夫」で他の転職希望者に差をつけていきましょう。
まだまだ情報が少ない公務員の転職事情

ここまで公務員の転職が難しいかどうか?から、公務員の面接対策まで話をしてきました。
現実問題として公務員から民間企業への転職情報はまだまだ少なく、情報面で不利であることは間違いありません。
私も情報がなくて散々遠回りをしましたし、今思えば意味のない努力もたくさんしてきました。
そうした無駄を、これから転職する公務員の方にはしてほしくないと思っています。
もし何かあればお気軽にLINEでご連絡くださいね。
では、今回はここまでです。最後までありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!












